2019年08月18日

「蜜蜂と遠雷」コンサート AT オーチャードホール

「蜜蜂と遠雷」コンサート AT オーチャードホール
公式サイトはここ
http://www.reading-mitsubachitoenrai.com/

初日の記事
サイトはここ
https://enterstage.jp/news/2019/08/012767.html

物語については本を参照ください。実際に舞台では語られるのですけど、
その内容には触れません。

まあ、きれいにまとまっているなあ、というのが率直な感想で
千住さんが、いろいろな人の特質をうまく引き出すとこのような形になるのか、というのは
よくわかりました。

別に
若手のsinger(そういう言い方でした、アーティストとは言っていない、これは
リーディングでそれの語り部だからでしょう)
にすり寄っているわけでもなく、今ある、世の中の動きで
JPOPも欠かす事が出来ないという判断も入るでしょう。きっとね。
そして今のメインストリームにいる人たちを使って
この物語を表現できないか?ということの回答の提示だと思います。
その点ではきれいにまとまった公演だったと思います。
私個人的に気に入った点は
あの暑い中、渋谷から東急本店まで歩き、オーチャードに入って涼もうというとき
舞台上に
きれいな森が出現していてすごく気持ちが和らいだということが特質する点でしょうか。その途中、
渋谷の地下道も、いつ変わったのか気が付きませんでしたが、私は半蔵門線経由で到着しました、
茶色をベースに配色されて、これもいいなあ、と思っておりました。その延長で
舞台上の森のライティングは清涼感があった。
この気持ちがあったから、物語にも入って行けたと思う。

個別のsingerは三浦大知さんに関しては
上皇ご夫妻の前で演奏されたことの思い出話などが入り、それも面白かった。
きっといつの日かその時の空気感から感じたことを皆様にお伝えしたいという趣旨の内容を千住さんはおっしゃっておりました。
それと家入レオさんは、結構良かったです。彼女の歌も入り、中村中さんの歌を一緒に中村中さんと歌うところあたりはすごく良かった。
この中村中さんは「歌縁」以来ですが、今回も良かった。ずば抜けてました。
この人は確変する人でしょうね。何か他者の追随を許さないポジションを獲得すると思います。
その意味では中島みゆきさんの夜会にできる限り出る機会があるならば、出てほしいです。

あとコンチェルトは
プロコフィエフとバルトークの
共に第一楽章。

そういえば
この公演、毎回、歌う歌と、組み合わせが変わるらしい。ということでほかの日は知りません、となりますが
この2つの曲と楽章は変わらないでしょう、と思う(調べてません、汗)
ともに良かったです。

バルトークの曲はいつでも、気持ちを持っていかれて、
どこか自分の内面に放り出されて、不安定な気持ちになるのですが、その感じも若干感じられた。

バルトークのピアノ曲なんて
グリモーの前は松浦さんくらいしか聞いていない、というかお金を出して聴く気になれなかった、くらいなんで、
意外に良かったのが意外でした。これって感想になっているかなあ。

ただ一点、すこし言いたいのは
千住さんの指揮とオケの演奏があまり、イメージで重ならないというか、
オケは事前に作りこんだな、というのは残りました。これ意味不明ならそのままで結構です。

そして帰り、センター街
あの暑い中みんなゆっくりと歩いているなあ、と思ったのと
横浜についたときの温度からすると3度くらいあそこは高かったと思う。もう町自体が発狂しそうでした。
そう言った面でもオアシスなオーチャードホールの時間でした。
posted by ariel at 15:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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